修 業
デジカメがない
ので、本日はひたすらパーティーの底上げを図る。したがって進展は
なし。もっぱら技術面についてのお話です。
このゲームは
魔法が装備品とほぼ同じ役割を果たすので、要は
強い魔法を持っていれば良いのである。例えば、レベルが
10しかなくても、HPにアルテマをジャンクションしていればHP6000といった技が十分可能である。しかも、このゲームでは主人公のレベルに応じて敵も強くなりよりえげつない技を使ってくるので、FF8においては低レベルでGFと魔法だけ強くして敵をいたぶる、というのが賢い攻略法となる。確かに敵をぶち殺しまくっているとすぐにレベルは
100になるが、敵の方がこちらに輪をかけて強くなるので、経験値を得ても良いことは殆どない。従って、レベル上げの楽しみも、
ない。
(なんちゅ―ゲームだ!!!!)
が、
敵を殺さずに魔法と
GFの能力値(AP)だけを手に入れる方法は存在する。「ドロー」「ぶんどる」をかけまくった後で「カード」にしてしまうことである。逃げても経験値が入ってしまうこのゲームにおいて、経験値のまったく入らないカードは魅力である。しかし、難点がある。
戦闘に時間がかかることである。2発殴れば死ぬ
相手に対し、「ぶんどる(略奪認可!)ドロードロードロードロードロー(100まで繰り返し)カード(ハイ用済みヨ)」を繰り返さねばならないため、一回当たり所要時間3分+!!割に合わない
。更にもう一つ難点がある。
オーディンとか、ギルガメッシュなどの「よんでねーよGF」である。彼等は言葉通り「強い相手」の時に出る確率が高く、
有無も言い訳も言わさずにいきなり切り捨てて
(下図参照)
「話せばわかる…・」
「問答無用!!!!」
ちゃんちゃんちゃんちゃん・・
(拍子木の音です)(上の台詞の意味については
こちら)
いってしまうので経験値が大量に入ってしまう。
「サイファーにすら勝てん奴はすっこんでろぉぉぉ!!」
の叫びも空しく、今日もオーディンさんは
7匹ほどの不幸なザコを残鉄剣の錆びにしていた。ああまた経験値が…(TTしかしオーデインさん・・あなたの目には
「
HP5000の俺達よりバイトバグの方が強い」と映るのかぁぁぁぁ!????注:バイトバグ・・
FF8で一番弱いモンスター
度重なる「つねに俺達を
兄貴のように見守っていてくれた」オーディンの「やさしき影」。
そのオーディンの妨害もものともせず、トラピア近辺で
「狩を決行」恐らく昨今の環境保護団体からは訴えられること請け合いの害獣駆除を行い、「象牙」ならぬ「メスマライズ刃」を
わんさかためる。数日後の新聞
「
Seed、メスマライズの名の下に起訴さる!」だから環境保護団体って嫌いなんだぁぁぁぁぁぁぁ!!
でも・・
人間にブーメラン(金属製)ぶん投げてくる獣って、やっぱ
害獣だよなぁ…
メルトン・ケアルガ・レイズ・リジェネなどを満タンにして、戦闘準備は整った。レベルは32でおさえてある。
通算46時間。
本日の
寄り道の間中ずっとエスタは月からのモンスターの大群をしのぎきっていたようである。ごくろうさま・・(このもこもこが
全部モンスターです・・下図参照)つづく FF8ホームへ